「2025年夏は肌が大荒れした」という記事を書きました。

本来だったら荒れている肌のために、負担のかかることは避けたかったのですが…
2児の男子がいるたまご家はそうもいかず、今年は例年以上に海やプールにへ行くことになりました。
肌荒れしている状態で強い日焼け止め&クレンジングを使う恐怖!
こちらも備忘録を兼ねて対策記事を書いていきたいと思います。
- 今回の記事でわかること
- 2025年の夏に実際に体験した肌荒れの原因と状況
- 荒れた肌に強い日焼け止めやクレンジングを使うときの不安や注意点
- 海やプールに行くときにできるだけ肌への負担を減らす工夫
- 肌荒れ中でも実践できたスキンケアや対処法
- 同じように「夏のレジャー×肌荒れ」に悩む人へのヒント
10年以上ぶりに大荒れしていた肌
別記事でも書いたのですが、2025年の夏、肌が大荒れしました。
飲んでいる薬を変えた影響かな?と思いながら、どんどん悪化していく肌荒れ。
でもそんなことは子供には全く関係なく、ちょうど夏休みに入っていたので子供を連れて海やプールに生きまくることになりました。
普段は弱めの日焼け止めを使っていますが、さすがに強いものを買わねばと、アネッサとキュレルのクレンジングオイルを購入。
強い日焼け止めとオイルクレンジングは切り離せない関係
レジャー用の強い日焼け止めを使った際は、オイルクレンジングでしっかり落とすことをおすすめします。
オイルクレンジングを使う際は「乳化」を忘れずに!

今回アネッサ✕オイルクレンジングを使いましたが、それでもなんとなく残っている感じが…。
「日焼け」「強い日焼け止め」「洗浄力の強いオイルクレンジング」
肌荒れしていないときでも避けたいのに。
夏のレジャーでも肌の負担を減らす方法
ここからは夏のレジャーでも肌へのダメージを最大限抑える方法をお伝えします。
帽子やフェイスガード・ラッシュガードを着用する
日焼け止めを塗るのも大切ですが、物理的に光を遮るのも効果が高いです。
- つばが広めの帽子で頭や顔
- フェイスガードで顔+首
- パーカーやラッシュガードで腕や足
肌が弱くて強い日焼け止めが塗れないという方も、こうしたアイテムで紫外線対策をしっかりとしましょう。
私はフェイスガードは使いませんでしたが、防水の帽子をセールで安くゲットできたのでこの夏は頼もしい相棒になってくれましたよ!
とはいっても、場所によっては帽子やフェイスガードが着用できない場合もあると思うので事前にしっかり確認しておきましょう。
海やプールのあとはしっかりとシャワーを浴びる
海水や塩素が肌に残っていると刺激になってしまいます。
シャワーでしっかりと洗い流しましょう。
特に海だとお金を入れるタイプのシャワーが多かったりします。優先順位をつけておかないと洗いたいところが洗えずに水が止まった…ということもありえるので注意しましょう。
帰宅後はできるだけ早く日焼け止めをオフしよう
強い日焼け止めが長時間肌に乗っているとそれだけで肌の負担になってしまいます。
それに加えて汗や皮脂と混ざり合ってしまい思わぬ肌トラブルの原因になるので、
帰宅後はできるだけ早く日焼け止めをオフしましょう。
ゴシゴシ擦るのは厳禁!いつもいじょうに優しく洗顔
レジャーで焼けた肌は刺激に対して敏感です。
強い刺激を与えることによってシミができてしまう可能性や、肌荒れの原因になる場合があります。
いつもより多めのクレンジングを使い、指の腹で優しくゆっくりと洗いましょう。
肌と指の間にクレンジングの膜を作るようなイメージで、マッサージ等もしないようにしましょう。
洗い流す時はお湯ではなくぬるま湯。ほてりがある場合はしっかり冷やそう
クレンジングを流すときは熱いお湯は禁物です。
ダメージを受けた肌にとって熱いお湯は更に刺激になってしまいますし、乾燥の原因にもなります。
ぬるま湯を手に取り、やさしく洗い流しましょう。オイルクレンジングを使っている場合は乳化をしっかりとすることで日焼け止めの落ちが良くなります。
日焼けによる肌のほてりを感じる方はしっかり冷やすこともおすすめです。
しっかり保湿!あれば美白タイプの基礎化粧品を使おう
日焼けした肌は乾燥しやすいので、しっかりと保湿をしましょう。
美白タイプの基礎化粧品があればそちらを使用し、
- 刺激の強い美容液
- ピーリング美容液
等を使う際は刺激にならないよう注意しましょう。
同じように夏のレジャー✕肌荒れで悩む方へ
肌荒れがひどいときはできるだけ肌を休ませたい。
でも育児やレジャー、仕事などでどうしても避けられない時ってありますよね。
肌の負担を避けるためにも、できる範囲で工夫していきましょう
私がこの夏気をつけたことは以下の3点。
- 日焼け止め+物理的に紫外線をシャットアウトできるアイテムを使用する
- 帰宅後はできるだけ早く日やけ止めをオフする
- マッサージや刺激は禁物!最低限のケアに止めよう
ガチガチに気をつけようとするとかえってストレスになってしまうので、ゆるく頑張ってみました。
同じ悩みを持つ方がいましたら、是非参考にしてみてください♪